くせ毛は縮毛矯正をすることが全て??
いやいや、そんなことはありませんね。
無理に縮毛矯正をする必要はありません!
縮毛矯正の必要性を感じなくなったらやめてもいいのです。
でも、縮毛矯正をやめるとしたらその道のりがありますので、、、、
その道のりをご紹介しますね。
縮毛矯正をやめたい方はご参考にしてくださいね。
縮毛矯正をやめたい理由
- 髪のダメージが気になる
- ずっとかけ続けなければいけない
- 同じようなヘアスタイルにならない
- 自分のくせ毛というアイデンティティと向き合ってみたい
こんなところが挙げられますね。
だいたいがこの4つのどれかに絞られるような気がします。
2のずっとかけ続けなければならないという理由は1番よく聞くかもしれませんね。
1のダメージが気になるというのは完全に美容師の技術不足だったりするので・・・
なんとも言えないところではあります。
3の同じようなヘアスタイルにしかならないというのも、根元がストンとストレートになってはしまうのですが、縮毛矯正をしていてもデジパーはかけることができます。
またショートにしても自然な内巻き縮毛矯正をするとナチュラルになりますからね!
実は縮毛矯正をしていてもヘアスタイルの幅はあるし、ダメージも感じることなく縮毛矯正をかけることはできるのですが、今回は「脱・縮毛矯正」のお話がメインなので・・・笑
それでも縮毛矯正をやめたい場合
縮毛矯正をやめる!となると、やめるまでには“道のり”があります。
どんな道のりかというと・・・
この状態が縮毛矯正をする前の状態ですが・・・
この根元のクセを伸ばしていくので
縮毛矯正をかけた部分のストレートが残っていくのです。
そこがしっかり耐えることができるか??
がとっても大切なところになってくるんですね。
どうやって【脱・縮毛矯正】縮毛矯正をやめていけばいいの??
1.結んだり、ヘアアレンジをする
これが1番簡単ですね。
簡単にポニーテールにしてしまえばある程度は耐えられかと思います。
でも、ずっと結んでるいなくてはならないデメリットもあります。
もちろん、簡単にできるヘアアレンジ方法を伝授させていただきますよ◎
2.縮毛矯正のストレート部分にパーマをかける
くせ毛と馴染ませるようにパーマをかけてしまう方法です。
この方法はくせ毛のタイプによってはできますが、クセが強い場合ですとクセ部分とパーマがなじまなくてできないケースがあります。
また、縮毛矯正部分にパーマをかけるのでその負担もありますのでご注意くださいね。
3.アイロンやコテでなんとかする
クセの部分をストレートアイロンで伸ばしたり・・・
縮毛矯正のかかってるストレートの部分をコテで巻いてみたりする方法。
湿気が強い日には崩れてしまいますが、お家でできる方法としては結んだりする方法と並んでいい方法かと思います。
ですが
アイロンの温度には気をつけましょうね。
4.ある程度の長さまできたらショートにする
実は1番この方法が良かったりします。
くせ毛を活かしたヘアスタイルとなると髪質にもよりますが、ショートにされる方が多い傾向にあると思います。
ただ、問題は“ある程度の長さが必要”ということなんですね。
どのくらいで縮毛矯正をやめることができるのか??
上記でも言ってますが、“ある程度の長さが必要”なんです。
そのある程度の長さになるまで・・・
『約1年と半年』くらいは必要かと思います。
約1年と半年で18センチくらいは伸びます。
そうすると・・・
先ほどのようにくせ毛を活かしたショートヘアぐらいにできる長さになるんですね。
くせ毛を活かすために頭の上の方の髪の長さがそのくらいの長さがあると色々と活かしやすくなってきます。
「1年半」が1つの目安になります。
これよりも短い期間だとより短くするか・・・
縮毛矯正の部分が残ってしまう結果になりますので注意しましょうね!
脱・縮毛矯正に成功させるために
でも、1番大切なのは脱・縮毛矯正を成功させることですよね。
それに必要なこととは・・・???
縮毛矯正をやめるために必須条件とすること・・・
それはくせ毛カットの上手い美容師さんを見つけることこれ以外にはないと思っています。
くせ毛を見ることが養われていない美容師さんは沢山いると思います。
何故なら、そのほとんどのお客様は普通の髪質だからです。
その点、縮毛矯正が上手かったりくせ毛カットが上手い美容師さんはくせ毛を診ることの場数が全く違ったりするのです。
くせ毛の方をカットするのと普通の髪質の方をカットすることは全く別のカットをしますので、普通にカットしてしまうと必ず失敗してしまうんですね。
縮毛矯正部分をバッサリとカットしてショートにするならくせ毛カットの上手い美容師さんにお願いしましょうね。
縮毛矯正とくせ毛を活かしたヘアスタイルのメリット・デメリット
- 綺麗なストレートになる
- 美容室に行くペースが3、4ヶ月に一回くらい
- 毎朝のスタイリングがラク
- ダメージ
- かけ続けなければいけない
- 同じような感じになりやすい
- くせ毛を活かしていける
- ショートに挑戦しやすい
- スタイリングがラク
- 早いと毎月ペースで美容室に行かなければいけない
- ロングヘアにはしずらい
- 毎日しっかりとスタイリングをしなくてはいけない
ざっと簡単にですがまとめさせていただきました。
もちろん、くせ毛は人それぞれなので一概にこれが完全に当てはるというわけではありません。
クセのタイプによって出来ること、出来ないこともハッキリしてきますのでそこはしっかりとしたカウンセリングで決めていけるといいですね◎
くせ毛の活かし方は人それぞれ
ショートが多いと言った手前ですが・・・
実はロングやボブでもくせっ毛の方は多くいらっしゃいます。
大抵のくせ毛のお客様は
とご心配される方が多いのですが、僕は自分でくせ毛はカバー出来てお客様が扱いにくくならないようであれば縮毛矯正はせずにカットで活かして綺麗にさせていただくことが多いです。
もちろん、ロングでも大丈夫な方は活かせるクセだと判断した場合です。
ショートの方が良ければショートをお勧めさせていただく場合もあります。
なので、しっかりとカウンセリングをした上で脱・縮毛矯正やくせ毛を活かすカットされていくのが1番良い方法ですね♪
僕もくせ毛や髪のことであれば365日24時間受け付けてますので、下記のLINEよりご相談くださいね。
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