【もうイヤだ!】髪が絡まるその原因と改善方法

髪のこと

髪が絡まってとってもストレス・・・。

 

絡まりが酷くて、切れ毛や枝毛も増えてきた・・・。

 

そんなお悩みありませんか??

 

その絡まり・・・

 

放っておくとさらにダメージを引き起こしてしまう原因になるかもしれません。。。

 

こんにちは!

あなたの髪のお悩み解決美容師

チダヨシヒロです!!

ご予約・ご相談は365日、24時間受け付けてますのでこちらからご連絡ください。

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美髪の錬金術師ってどんな美容師??

髪が絡まる原因

そもそも髪が絡まる原因って何でしょうか??

そこの原因が突き止めれられると、グッと髪の絡まりを減らす事ができます!

まずはその原因を突き止めましょう!

 

髪が乾き切ってない状態で寝てしまう

髪はキューティクルで守られています。

濡れてる状態だとキューティクルが開いてしまってる状態。

 

キューティクルが開いてるので髪がとってもデリケートでダメージしやすい状態になってるんですね。。。

 

この状態で寝てしまうと、

枕への摩擦で髪のキューティクルがどんどん剥がれていってしまいます。

この髪の内部を守るキューティクルが剥がれてしまうと悪循環。。。

どんどん傷んでしまい、どんどん髪が絡まりやすくなってしまうのです・・・。

 

改善方法

これはしっかりと乾かす以外に改善方法はありません!

しっかりと乾かしたと思っても実は後頭部の襟足付近は意外と濡れていたりすることはありませんか??

そんな時にしっかりとチェックできる方法があります!

乾いたと思ったら冷風を当ててみましょう!

冷風を当てることでまだ湿ってる部分は冷たくなります。

冷たくなる部分があったらそこをまた温風で乾かしてあげてくださいね♪

 

髪のダメージ

髪のダメージも立派な絡まりの原因に。

ダメージしてる髪もキューティクルが剥がれてる状態となっております。

 

外側の保護する部分がないと髪ってとっても絡みやすい状態となってしまうんですね。。。

ダメージの原因は本当に様々なものがあるのですが、特にダメージが大きいものは

  1. ブリーチ
  2. 市販のカラー
  3. 短いスパンで毛先まで染めている

などなど・・・

縮毛矯正もダメージの原因ではありますが、むしろ絡まりをとる効果の方が大きいと思います。

 

改善方法

とにかくダメージ感を抑える事が必須となります。

特に効果が高いものは洗い流さないトリートメントです。

オイル系のものなどを使用していただくとさらに効果は高いでしょう。

髪を乾かす前に毛先メインにして洗い流さないトリートメントをつけてから乾かしてください。

そうする事でオイルのツルツル感で絡まりが解けて乾かす事ができますよ♪

ここで使用するのはノンシリコンのものは避けましょう!

 

でも、とにかく髪のダメージは抑える事が最優先!!

普段されてるカラーやパーマなどをもう一度見直してみましょう!

傷んだ髪・ダメージした髪はどれくらいで綺麗になる??【費用・時間】

 

くせ毛

くせ毛はウネウネ、くるくるしていたりするからとっても絡まりやすいってこともあります。

ダメージはしてないけど、絡んでしまう強敵・・・。

ブラッシングをしても改善されない・・・。

改善方法

縮毛矯正、またはくせ毛カットで隙間を作って扱いやすい髪にする

この方法が1番いいかと思います。

縮毛矯正はダメージは全くないとは言い切れないものではありますが、髪がウネウネしてるよりも

縮毛矯正をした方が圧倒的に扱いやすく、絡まらない髪になります。

特に湿気などでどうしてもうねってしまう方は縮毛矯正を一度考えても良いかもしれません。

縮毛矯正をしていてもこんな自然なヘアスタイルを楽しむことは十分可能なのです♪

↓↓↓

縮毛矯正をしててもナチュラルな外ハネボブにしたい!

 

目が細かい櫛でとかしてる

普段、あなたはどんな櫛を使っていますか??

目が細かい櫛を普段使いしてるのであれば要注意髪しれません。。。

 

目が細か櫛を使用してると、

それだけでキューティクルを剥がしてしまう恐れが大いにあるのです・・・!!

目が細かい櫛は主に美容師さん用と考えるのが良いです。

目の細かい櫛は引っかかりやすかったりしますので、そこから力ずくでとかしてしまったりすると、切れ毛の原因にもなりかねません。

改善方法

とかしやすいブラシを使いましょう!!

普段、家で使うのであれば櫛のタイプよりもブラシタイプの方が俄然使いやすいです!

絡まりを解くこともできますし、髪を変に傷めることもありません。

とにかくブラシはいい事づくしなのでおすすめです。

プロの美容師が勧める最強のヘアブラシ【タングルティーザー】

 

髪が細く絡まりやすい

髪が細く、柔らかい軟毛の方は非常に絡まりやすい

という特徴があります。

しかも、ダメージに対してかなりデリケートな髪質。

扱うには注意が必要ですね。

改善方法

上記にも記載されてますが、

洗い流さないトリートメントを駆使する事&ブラシを使用する事

この二点がとっても重要になってくるのです。

サプリメントなどで髪の栄養を補う・・・という方法もあるのですが、

それで髪が太くなるのかは不明な点が多いです。

まず、日頃のケアの見直しが大事ですね!

 

【まとめ】髪が絡まらないようにするには

髪が絡まらないようにするのはまずは

ダメージをさせない事が必須条件!!

“アカネ(妻)”
でも、そんな事誰だってわかってるよね

そう!!

そんなんです!!

が!!

ダメージをさせてしまっても日々のケアの方法で髪はグッと綺麗にもなるし、

絡まりを抑えることもできるのです♪

 

もし、

“お客様”
絡まりやすいな??

と感じたら

  1. 普段使ってるトリートメントをシリコン入りのしっとりタイプにする
  2. 洗い流さないトリートメントを使用してみる
  3. 櫛をやめてブラシに変えてみる
  4. ドライヤーでしっかりと乾かす

ということをまずは実践してみてください。

 

これをきちっとするだけでもかなり髪の状態は変わってくるはず。

こちらの記事も参考になると思いますので、ぜひご覧ください♪

↓↓↓

美髪になるために・髪を綺麗にするために大切な事【ブラッシング】

美髪の錬金術師が教える【正しいシャンプー・トリートメントのやり方】

 

それでも正しいやり方などがわからない場合

LINEでご相談も受付てますので、こちらで直接オンラインでご相談することも可能です♪

 

髪を綺麗にしたら絡まりもなくなりますし

くせ毛がきになる方は縮毛矯正もおすすめですよ!

 

 

 

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