髪にツヤが欲しい!
広がりを抑えつつ、艶髪を手に入れることができたら・・・??
そんな夢のようなシャンプー・トリートメントなんて・・・
あるんです!!
シュワルツコフ・ビオロジー【オイルグロウシリーズ】

このシャンプーがあなたの髪を艶髪へと導いてくれますよ♪
オイルグロウシャンプーって??
このブログの読者の方でしたらもうご存知だとは思います。
僕がオススメしてる市販シャンプーNo.1【ビオロジー】
このビオロジーからこの冬の乾燥から髪を守ってくれるシャンプーが誕生しました。
その名も「オイルグロウ」
なんて効きそうな名前なんでしょう・・・!!
こちらのシャンプー・トリートメントは
- マルーラオイル
- アルガンオイル
- マカダミアナッツオイル
の3種の天然オイルを配合した保湿とツヤ感に優れたラインとなってます。
とにかくツヤ感に特化したシャンプー・トリートメントなんですね。
今回はこのオイルグロウを使用して艶髪をゲットレシピをお伝えします。
今回使用して行くのは
- オイルグロウ シャンプー
- オイルグロウ マスク
- オイルグロウ ヘアコンディショナー
- オイルセラム
の4つだけです!
この4つを使用するだけで艶髪になってしまうのです。
before
全体的にモワっとしていてツヤが感じられない状態。
このモワッと感の原因は
- 髪内部から乾燥してしまっている
- コーティング力が少ない
- 髪にしっとり感がない状態
というところでしょうか。
早速、オイルグロウを使用して艶髪へと導きたいと思います。
1.ブラッシング

シャンプーをする前にやるのは必須条件です。
特に髪が乾燥しているとひっかりやすかったりしますので、このブラッシングをする時点でしっかりと髪のほつれをとっておきましょうね。
このブラッシングを入れるか入れないかで全くシャンプーのやり易さが違います。
2.お湯で予洗い

お湯でしっかりと予洗いをします。
最低でも3分は流してくださいね。
ここで3分感しっかり流せるか流せないかで後のシャンプーの泡立ちに影響してきます。
とても重要な瞬間ですのでブラッシングと最初のお湯で予洗いする時はしっかりやってくださいね!
新世界が見えてきます。
お湯の温度は38度厳守ですよ♪
3.オイルグロウシャンプー

今回は新製品オイルグロウシャンプーでいきますがシャンプー自体にビオロジーの他の2ラインと比べてしっとりしてる感じが強いので少し重さがあります。
これだけでしっとり仕上がってくれそうな期待感がすごいです。

しっかりと泡だてたらマッサージするようにしてもみ洗いをしていきます。
ゴシゴシ洗いは頭皮を傷つけてしまうので、もみ洗いにしましょうね。
頭皮にはしっかりと泡がつけば汚れは落ちてくれますので◎
また毛先までゴシゴシと洗ってしまう方は要注意が必要です。
毛先までゴシゴシと強く洗ってしまうとキューティクルを剥がしてしまう恐れがありますのでゴシゴシとはせずに泡で洗ってあげるようにしましょうね。
シャンプーが終わったら38度のお湯でしっかりと洗い流してあげてくださいね。
洗い流す目安としては全体のツルッと感がなくなるくらいです。
ですが、オイルグロウシャンプーの場合はしっかり流してもしっとり感がありますので、3分間しっかりとは言いませんが2分ほどは流してくださいね。
この時点でかなり期待値が高いシャンプーです。
3.しっかりと水気を切る

シャンプーの後流したら、すぐにトリートメントやコンディショナーをつけてしまう方がいらっしゃいますがその方法はトリートメント力を低下させてしまうので、
しっかりと水気は切りましょう!
ここでしっかり水気を切っておくとトリートメントの効き目が違いますよ。
余裕がある方はタオルを使用するのも◎

4.オイルグロウ マスク

ビオロジーの場合
マスクとコンディショナーがありますが
マスクはトリートメントの表記となってるため内部への効果が期待できます。
コンディショナーは髪のコンディショニングを整えるものなので外側のコーティングに期待ができるのです。
なので、つける順序としてはマスクが先になりますね。

握るように毛先中心につけます。
毛先中心につけたら
桶などにお湯をためて・・・

根本付近からしっかりとブラシを入れていきます。
毛先までしっかりと・・・

この技術が噂のチェンジリンスです。
チェンジリンスをすることによって・・・
- トリートメントのツルツル感アップ
- 浸透率アップ
- 定着率アップ
といいこと尽くしですよ♪
しっかりとチェンジリンスをしたら
また水気をしっかりと切ります。
5.オイルグロウコンディショナー

こちらが表面のコーティングに効き目のあるコンディショナーです。
コーティングは悪??
という風潮が一時期ありましたが、コーティングなしでは収まらない髪もありますので適切なコーティング処置は必要かと思います。
そしてこのオイルグロウシリーズは他のビオロジー製品よりもしっとりとした仕上がりになっています。
こちらのオイルグロウコンディショナーも先ほどと同じようにチェンジリンスをします。
桶にお湯をためて通りの良いクシまたはコームを使用してチャプチャプとしながら髪を梳かすようにしていきます。
お湯にチャプチャプ→梳かす→お湯にチャプチャプ→梳かすの繰り返しですね。
6.隠し味オイルセラム

なんと・・・
ここでオイルセラムを2プッシュくらいをつけてしまいます。
これはさらにしっとり感を増すのとコーティング力を強めるものなので週に1回程度が良いかともいますが・・・
普段髪がホワホワとしやすく乾燥しやすい方にはオススメの手段です。
コンディショナーのしっとり感では足りないかも・・・??
という場合がご賞味ください。笑
7.タオルドライ

このタオルドライの時もゴシゴシしないようにマッサージするようにモミモミと。
タオルをゴシゴシとするとその摩擦でキューティクルが剥がれてしまってダメージさせてしまう可能性があるのでご注意を。
シャンプーの時もそうですが、ゴシゴシする瞬間は全くと言ってもいいほどにありません。
あくまでもモミモミが基本ですね!
8.オイルセラムを毛先ににつける

毛先を中心にオイルセラムをつけていきます。
手でつけたら、ブラシを使って全体的に梳かしていきましょう。
ムラなくしっとりさせることができますよ♪
9.ドライヤー
今回のゲストさまはちょっとくせ毛なので、そのくせ毛が活かせる技を軽くご紹介。
根元からドライしていき、
8、9割乾いてきたら・・・
くるくる・・・

ポン!!!
くるくると指に巻きつかせるように乾かすだけで・・・
パーマ風になってしまうという・・・!!
この技については次のくせ毛改善コンテンツでご紹介しますのでご期待くださいね♪
10.ブロー

タングルティーザー のハーフパドルブラシを使用して実際にブローに挑戦いただきました!
- 同じ箇所に風が当たりすぎないようにする
- ブラシとドライヤーは一緒に動いていくように
- ドライヤーの位置が近すぎないように注意
- 風の角度はできたら45°が理想
- ドライヤーの先端のノズルはつけること
こちらのコツを伝授してくせ毛をちょっと伸ばしながらブローをしていただきました。
ブローはアイロンよりも低い温度で綺麗にできるので身につけておくととっても便利です♪
簡単にツヤを出すことができますし、乾かす時間の短縮にもなりますよ☆
完成
どうでしょう??
全く別人になったようなツヤ感としっとり感ではないでしょうか??
こちらのビフォーはシャンプー・マスク・トリートメントをしてゲスト様にブローをしただけです。
それだけでクセの広がりは抑えられてツヤ感もしっかりと出て、毛先もしっとりとした質感になりました☆
面が整うと全然違った見え方をするのが髪なのです。
ツヤ感が出て全体的に髪のトーンも落ち着いたように見えますね。
オイルグロウシリーズ恐るべし・・・・!!!
これからの時期、手放せない一品になりそうですね♪
しかし、コーティングを続けすぎると髪によくないことも事実なので一回リセットするときはビオロジーのクレンジングシャンプーがオススメですよ。

その中でもブラシとセットになってるものもあるのでさらにオススメです。
また、お一人様1個限定で今回のオイルグロウシリーズのお試しができちゃいます!

この機会に冬を乗り越えられるシャンプーとしてはかなり有能なシャンプー・トリートメントですよ☆
他のビオロジーについてはコチラ↓
私の髪にはどんなシャンプーが合ってるのかわからない!
ケアの方法を教えて欲しい
という方はご遠慮なく僕のLINEへご相談くださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました☆