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これを守れば美髪をキープできる!【アイロン・コテの注意点】

アイロンやコテは髪をサラサラにしてくれるし、パーマをかけなくても綺麗なカールやウェーブをつけれるからとても便利なものではありますが、毎日使用してたら毛先が大変なことに・・・という経験は誰にでもあると思います。

 

事実、毛先が切れ毛や枝毛になってしまい「綺麗にしたい!」という方がたくさんいらっしゃいます。

そのお客様に聞くと、なかなかアイロンやコテが正しく使えてないことが多いのです。

 

なので、今回はアイロンやコテを正しく使用して、ダメージをさせないようなアイロンやコテの使い方をお伝えしますね!

 

この使い方を覚えれば、ずっと続く美髪ですよー♪

こんにちは!

あなたの髪のお悩み解決美容師

チダヨシヒロです!!

 

まずはコテやアイロンの良いものをしっかりと選びましょう。

 

あまりに安価なものや粗悪なものはあなたの大切な髪を傷めてしまう原因になってしまうかもしれません。

 

そうならないためにも、「これを使っておけば、間違いない!!」というものを選出させていただきました。

[box class=”pink_box” title=”あなたの大切な髪に使って欲しいアイロン・コテ”][kanren2 postid = “2705” ] [/box]

 

まずはこちらから読んでいただき、今回の内容に入ってもらえたら1番わかりやすいのとアイロン・コテに悩んでる方にはオススメの内容なので是非ご覧くださいね♪

 

では、本題に行きましょう〜

 

コテ・アイロンを使用する上で守って欲しいこと3つ

  1. 温度は120℃〜150℃で大丈夫!
  2. 5秒以上は髪に当てないで!!
  3. コテ・アイロンをする前には必ずオイルやトリートメントをつける
奥さん

わー!!温度ってそんなに低くてもいいの??アイロン前にオイルは髪が焼けちゃうからダメだと思ってたよー!!

チダヨシヒロ

毎日、コテやアイロンを使用してても意外と知らずにやってることってあるでしょ??

今回はそんなところを紹介してくので、あなたの日々のアイロンやコテの使い方を見直すチャンスです。

 

①温度は110℃〜130℃で大丈夫

ここが髪を傷めないための最重要ポイントです。

普段アイロンは何度で使用することが多いですか??

恐れくですが、こんな回答が多いのではないでしょうか??

奥さん

普段は180℃です!!

おそらくですが、これが1番一般的に多い使用温度かと思います。

 

でも・・・

 

これって結構危険な温度なんです。。。

 

180℃の温度って詳しくどんな温度かというと

 

天ぷらやコロッケを作るときの油の温度が180℃くらいです。

 

どうでしょう??

なんかヤバさを感じませんか??

こんな温度が・・・

髪に当たってるんですよ・・・??

 

恐ろしいことこの上ないので、これは120℃くらいが良さそうですよね。

 

 

②5秒以上は当て続けないこと

これも必須です。

 

いくら温度を下げたからといって安心して6秒も7秒も当てれるわけではありません。

 

高温であまりに髪に長い時間当て続けていると、熱変性します。

 

熱変性って??

 

こうだった卵が・・・

 

こうなることが熱変性です。

 

トロトロで柔らかかったものが・・・

 

硬くなる!!!

 

それが熱変性です。

 

これを髪に置き換えると・・・

 

柔らかくスルッとした髪が・・・

 

硬くなってガジガジになる・・・

こんなことがタンパク変性です。

 

 

タンパク変性してしまうと髪が硬くなってしまい、切れ毛や枝毛の原因となるのです。。。

 

 

5秒以上当ててしまうと熱変性が過剰に進んでしまいます。

 

 

熱変性を起こさないためにもアイロンやコテを当てる時間はなるべく短めを意識してくださいね!

 

 

実際この熱変性がダメージで1番怖い原因なので、注意してくださいね。

 

 

③コテ・アイロンをする前のドライヤー前には必ずオイルやトリートメントをつける

 

これはついつい忘れがちだったりしますが、これもやるかやらないかでは全く効果に差が出てきますよ!

 

ドライヤーの前にしっかりとオイルなどの洗い流さないトリートメントをつけるのがおすすめです。

奥さん

コテやアイロンの前にオイルってなんか焼けちゃうイメージあるんだけど・・・

チダヨシヒロ

逆だよー!オイルをつけることでしっかりと守ってくれるんだよ。

僕も縮毛矯正でドライヤー前には必ずオイルをつけてるよ。

 

洗い流さないトリートメントをつけるタイミング

  1. シャンプートリートメントをしたお風呂上がりor朝髪をちょっと濡らした状態
  2. この濡れた時点で洗い流さないトリートメントをつける
  3. ドライヤーでしっかりと乾かす
  4. 洗い流さないトリートメントをつける
  5. 軽くドライヤー
  6. コテ、アイロンをする

という順序がオススメです。

 

お客様

こんなに行程があるの!?

って文章を読んだだけだとなるかもしれませんが、

一回やってみるとそんな特別なことはなく簡単にできますよ。

 

洗い流さないトリートメントはどんなのがいいの??

洗い流さないトリートメントは

『シリコン』が含まれてるものが望ましいです。

 

奥さん

え!?シリコン!?

チダヨシヒロ

そうシリコン。なんだかんだ手触りを良くするためにはあるといいんだよ♪

このシリコンが直接熱から守ってくれる効果も期待できますし、熱に反応して手触りがよくもなります。

なので、実はシリコンはものすごく優秀な成分なんですよ。

 

構わずシリコン入りのものを使用しちゃいましょう!!

 

シリコンを使用しないことよりも、洗い流さないトリートメントを使用してないことの方が髪にとっては危険です!

 

チダヨシヒロ

僕は美容師としてシリコンは全く否定しないんですね。

「ノンシリコンを使用していて、髪の状態が悪くなった」というご意見の方が多いので、そういった意味ではシリコンも必要なんじゃないでしょうか??

 

最後に

今回は美髪のためのアイロンやコテの注意点でした。

 

今回の注意点を抑えていただければ、まず大きなダメージはせずに熱変性もせずに綺麗な髪の状態をキープできると思います。

 

髪をダメージさせたくないという方は是非、実際に試してみてくださいね。

 

 

もちろん、もし疑問点がありましたらご遠慮なくLINEよりご連絡くださいね、

 

365日24時間受付てますので、必ずお答えを出させていただきます♪

 

 

 

 

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