言わずと知れたことですが、
僕は今、塩基性カラーにどハマり真っ最中です。
もはや、巷では ファイバープレックスでブリーチして、塩基性カラーのせる人化してます。
ファイプレの人とか普通に言われます。
いいんです。
そんな、どハマり真っ最中の僕にこんなオーダーが、、、
本気のユニコーンカラーにしたい!! と、、、
ふぁーwwwってなりました。
しかし、 そこにお応えせねば、美容師ではありません。
やりましょう。
ユニコーンカラーって??
お願いインスタ先生。 (もはや時代はグーグル先生ではなくツイッターやインスタで調べることが当たり前。ggrksは死語なので注意)
・・・
ほう。。。 なんか、様々なことになってますね。
美髪の錬金術師の僕としては素直にヤベェ…と思いました。
色んな色を色々と組み合わせるセンス が必要とされそうです。
うむ、ひとまずは何事も挑戦ですね。
塩基性カラーの魔術師は名乗れないので、ここではファイバープレックスの人だけど、自称美髪の錬金術師の人として頑張ります。
ビフォー
ここまで抜けてるなら問題ナッッシングですね。
余裕で塩基性カラーが入るベース。
何回ブリーチしたんだろうか。。。
今回は毛先のみのユニコーンカラー。
ユニコーン☆ヴァイオレットではありません。
ヴァイオレットではなく、あくまでもユニコーンを表現します。
ちなみにユニコーンガンダムよりバンシイ派です。
あ、どうでもいいですね、すみません。
前処理
もちのろんでファイバープレックス1ですね。 もちのろんで水4倍希釈です。
これを満遍なく行き渡るように塗布。
これはファイバープレックス1と塩基性カラーは本当に相性がいいのか?? の実験も兼ねております。 超大人気記事のこちらでも、、、
ファイプレ1はアニオン(-)なので、今後シュワさんが展開してくるであろう、塩基性カラーは(+)なので定着よし◎ みたいな線で出してくること間違いなし!
とかね言ってますからね。 やりますよね。
カラー剤準備
Z SALONには塩基性カラーのクリアがないというアクシデントが起こりましたので、トリートメントを混ぜてクリアの役割をしてもらおうと思います。(今は入れました)
それを5種類も…!!!! 配合比は??
適当です。
あ、適当は聞こえが悪いのでセンスです。
塩基性カラーはカチオン(+) トリートメントも(+) なので相性的にはオッケーです。 ちなみに塩基性カラーは水を混ぜても薄まるなどの効果はないのでご注意を!!!
塗ってみました
じゃん
ジャン!
コーミングして
ジャーン☆
コーミングすると色み同士が混ざり合うからよりボケて綺麗ですよ。
内心、、、 (´-`).。oO(すごいことになってるー!!!!)
どうなるか、、、、
ドキドキ。 でしたが、、、
流してみます。
ものすごく綺麗な色が、、、!!!! 何とも表現しがたいものですが、、、
思わず、美しいと感じました。
ここにも美髪の錬金術師ありですね。
これは期待度高まります。
仕上がりアフター
いい感じのくすみ感
そのくすみ感が秋らしさを演出。
巻いてみても 色んな表情が見えて素敵。
秋らしく、くすんだピンクを多めにチョイスしたことがいい!!!!
これぞ、秋☆ユニコーン あまりにパステルらしさに振らず、、、
あくまでも オータム☆ユニコーンを貫いてみました。
パステルすぎると夏らしさが強くなってしまうので、
あくまでも日本の四季、、、 秋に焦点を当てた塩基性カラーのバリエーション。
これも今後の僕の引き出しの一つに…!!!!
ユニコーンカラー めちゃ綺麗 pic.twitter.com/3sXAglw4mt
— チダヨシヒロ/美髪の錬金術師 (@c_yoshihiro) 2017年10月18日
ファイバープレックスと塩基性カラーのバランスはやはりいいのかな???
という印象です。
染まりにバラつきもなく均等になりますし、何より軽めではありますがイオンコンプレックスを理論上では起こしてくれるので、その効果も多少感じられるかな??
塩基性カラーは均等感が難しかったりするので、、、 このコントロールにはいいかもですね。
もっと研究してみます。
カラーも楽しいですね♪
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最後までお読みいただきありがとうございました!