就活をされてる方の最大の難問・・・
それは就活用の黒染め。。。
「就活用に暗くしなきゃいけないけど、黒染めは嫌だ・・・」
という方は多いのではないでしょうか？？
そして、問題は色持ちですよね。
黒染めをしなければならないほどに明るい場合は別ですが、なるべく色持ちさせたい！という方に送る記事です。
コレを読んで黒染めではない、暗髪にしちゃいましょう！
こんにちは！
あなたの髪のお悩み解決美容師
チダヨシヒロです！！
ご予約・ご相談は365日、24時間受け付けてますのでこちらからご連絡ください。
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就活での髪の悩み
就活中の方ならゼッタイと言っていいほどに通る悩みの道が
ということだと思います。
でも・・・
できたら、黒染めは避けたくないですか？？
そんな意見てものすごく多いと思うんですよね！
黒染めしてしまうことのデメリット
実は黒染めをしてしまうことによって、デメリットが多くあります。
もちろん少しばかりのメリットはあるのですが、デメリットの方が多いですね。
- 次にカラーをするときに希望の色になりにくい
- 明るくすることが難しくなる
- 赤みが出やすくなる
黒染めはかなり奥深くに赤みの強い黒を入れ込むので、
明るくしたり
ちょっと、アッシュぽくしたりしたい
ときに非常に邪魔をします
なので、次のカラーをするときにとてもではありませんが希望色になりにくい。
というデメリットが存在します。
その黒染めを取るためにブリーチなんて話もたくさん聞きますからね(´；ω；`)
それで傷んでしまうなら、、、
初めから黒染めなんてしなくてもいいではないか！！！と思ってしまうのです。
- 持ちがいい
くらいですかね。。。
確かに普通に暗めのカラーをするよりも、黒染めをした方がカラーの持ちはいいと思います。
ですが、持ちがいいだけでデメリットの方が俄然多いんですよね。。。
そう考えると黒染めの方がリスクは高いのではないか？？
という風に思うのです。
それなら黒スプレーは？？
というご質問もありました。
ですが、黒染めスプレーの最大の欠点は
全体が上手く染まらないのでムラになる可能性が高いのと、あまりにも不自然なのでバレる可能性がものすごく高いです。
なので黒スプレーは避けるのが良いでしょう。
セルフカラーでの黒染めは？？
と思う方も少なくないと思います。
セルフで黒染め・・・
そんなに危険なことってありますか・・・？？
例えばですが
この色の明るさがわかるもので見てみましょう。
例えば退色などしていて
この１２レベルまで明るくなっていたとします。
そこにセルフカラーの１番濃い黒染めをしたらどうなるか？？
濃い黒染めというものはとことん入り込みます。
そして、セルフカラーはゼッタイにムラになります。
必ず塗れてないところや、染まりきらないところが出てくるのです。
となると所々に１２トーンの明るさが残ってしまうという不自然なものになるのです。
さらに色落ちがしたくないからといって黒染めをしたら最後、、、カラスのように不自然な黒になり次のカラーがしにくくなるのです。。。
黒染めがいかにリスクなのかご理解いただけたでしょうか？？
黒染めじゃない暗髪って？？
僕個人の美容師的な意見としては黒染めをあまり推奨してません。
なので、そこでご提案させていただいてるのが・・・
一見黒にも見えるけど、光で透けて見たら黒ではなかった・・・！！
なんと、それはちょっとグレーががってるようなブルーっぽいような色。
というのをオススメさせていただいてます。
それに似たようなカラーだとコチラですね！
コチラの記事の色は、校則では大丈夫な色となってます。
校則では大丈夫ということは、
大人の目からは黒に見えてるということですね。
でも、実は染めてるし次のカラーにも黒染めほど影響はありません。
就活でもバレない！黒髪に見えるけど実は黒染めはしてない暗髪カラーの作り方
１番重要なことは決して黒の色素をダイレクトに入れすぎないということです。
そこで、１番深く見える色として、
ブルー
を主体に持ってきたカラーにするのです。
そして、もっと大切なのは色持ちですね。
色持ちを良くするためにメラニンを削りすぎてしまうようなイルミナカラーやアディクシーはNGですね。
もっとメラニンを削らないような優しいカラーを主体に持ってきます。
そして、しっかりとカラーが定着するような仕組み作りをするために髪質改善002と組み合わせることで色持ちは格段にアップするのです♪
就活中の方にオススメしたい、黒染めじゃない暗髪カラー
①ブルーも入ってるけどグレーが若干強め
ブルーよりもちょっとグレーの要素が強いです。
ですが、自然な感じです。
②ブルーよりもグレージュより
コチラもグレー感が強いですが、ナチュラルな感じもしっかりあるので
ナチュラルな地毛っていう感じになりますね。
③ブルー多めのツヤカラー
ここからはブルーの配合量が多めになってきます。
しっかりと濃いめのブルーを入れてしっかりとツヤ感を出して行きました☆
④思いっきりブルーを入れて一見黒髪に見えるレベル
グレージュよりもブルーを増やして一見黒髪に見えますが、
あくまでもブルー感で黒い感じを出してるので黒染めではありません」。
⑤女子高生オススメカラーでも紹介したカラー
そして大人気の一見黒髪だけどグレージュカラーです。
綺麗なグレー感もありつつ、しっかりと明るさも落ちてるので校則でも就活でもバレることはありません♪
ブルーやグレーのバランスもありますが、ブルーを多く入れておけば暗くはなりますよ。
就活用のカラーはいつすればいいの？？
就活用のカラーをするタイミングとしてはなるべく早めの時期から、
暗めのグレーやブルーが馴染むようにしておくことがお勧めです。
３ヶ月前にしっかりと暗くしておいて、面接などの１週間前に染めておくと色落ちもせずに万全な状態で綺麗なナチュラルな状態で挑むことができます。
色落ちなどが怖い場合は早めから備えておくことが大切になりますね！
同じ系統の色で染め続けることによって、その色味にどんどん深みが出てきて綺麗な発色をしやすくなるんです♪
なので、早めから準備ができそうな方は早めに備えておきましょうね☆
まとめ
- 黒染めは次カラーをすることを考えたら絶対に避けたほうがいい
- 黒スプレーは不自然
- セルフ黒染めはゼッタイにダメ
- ブルーとグレーをフル活用した暗髪がお勧め
- 早めから備えておくと綺麗な色で色持ちもいい
就職活動でなんで黒にしなきゃいけないの？？
と思う方もたくさんいらっしゃると思います。（僕もその一人）
でも黒染めをしなくてもオシャレに見える方法はあるのです。
今回の方法ならまず印象は悪くなるカラーではありませんので、就活前にカラーで悩んだらご相談くださいね！
綺麗な暗髪にしましょう♪
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この機会に髪色の持ちがいいトリートメントをして美髪な暗髪にしましょう♪
