【アホ毛・毛羽立ち】に関する内容で・・・
今回は縮毛矯正での改善策を大公開します〜☆
ただ・・・
アホ毛・毛羽立ちがあるという事は・・・
もちろん髪質は細毛さんで非常にデリケートになりますので・・・
慎重に行きますよ!
アホ毛や毛羽立ちができる原因
伸び途中でダメージで切れてしまって短くなってる
生えたての髪は非常に脆くデリケートなのです。
そこに対してカラーやパーマなどの薬剤的なダメージや
普段のブラッシング、タオルドライなどが乱雑になると
そこから断毛して、短くなり・・・
そこがアホ毛になってしまう可能性が高いのです。
これがくせ毛の方であればなおさらです。
髪が細い
↓
毛髪サイクルで抜けてしまった部分から新たな髪が生えてくる
↓
生えたての髪なので、よりデリケートな髪
↓
カラー、パーマ、縮毛矯正などのダメージ
↓
ブラッシング、タオルドライなどで切れ毛になり、くせ毛との相乗効果でアホ毛に・・・
というケースでアホ毛になるケースが多いです。
他にも頭皮環境などなどのケースもあるみたいですが、
ここでは「くせ毛+アホ毛」のケースをご説明してます。
兎にも角にも・・・
くせ毛さん+細毛さんはアホ毛になりやすい傾向にある
という事ですね!
もちろん、細毛さんではなくてもダメージによるアホ毛・毛羽立ちが立ってしまってる方もいらっしゃるのは事実ですが:(;゙゚’ω゚’):
さらに言えば・・・
細毛なので、毛髪の体力が少ない。。。
縮毛矯正をするには強ーい薬剤はNGという事です。
だからと言って、、、
ただの弱い薬剤にするとクセは落ち着かないし・・・
の見極めが大切なんですね(*´∀`*)
デリケートな髪質には繊細な仕事を◎
パワーの強いカラーを続けていれば、それが恐ろしいダメージに繋がることもあります。
カラーだけで切れ毛
ブリーチしたらビビり
毎日のアイロンで毛先が大変なことに・・・
と髪が細いほど毛髪の体力が少ないので要注意。
普段のカラーなども極力ダメージを抑えてくれる知識ある美容師さんがイイですよ。
アホ毛・毛羽立ちの直し方
①スタイリングで直す
ワックスやシアバター系のもので上から撫で付けるようにして直す方法。
これで直る場合は比較的に軽度なアホ毛です。
②アイロンを使用して毛羽立ちを抑えていく
アイロンを使用すれば綺麗にはなりますが・・・
毎日やり続けてしまうとダメージの元になり兼ねません。。。
なので、あまりこのやり方はおすすめできません。
③縮毛矯正で直していく
アホ毛や毛羽立ちは非常にデリケートなものになりますので
施術自体は難しいものになるのですが
1番綺麗に
しかも持続力が高く直すことができます♪
今回はその縮毛矯正での直し方をご紹介していきますね♪( ´▽`)
アホ毛・毛羽立ちができやすいデリケートな髪質に適正なのは弱酸性縮毛矯正の特権
とのこと
お悩みはなんでしょう??
と思いましたが・・・
【髪質をチェックビフォー】
アホ毛がホワホワと。
細かーいくせで非常にホワホワと広がりやすいです。
【M様の髪質データ】
とにかく髪質が細いのです。
これは中性・アルカリでも行けるかな?
ってところですが・・・
弱酸性で僕にたどり着いてくれてるのですから・・・
弱酸性で行きたい!!!
そんな時は思い切って行ってみよう!!
ここら辺は完全なる好みなのですが・・・
個人的にGMTの質感よりもスピエラの質感の方が好みだったりします。
それと・・・
M様は質感のわかる方なのでスピエラの質感の方が気に入ってくれるに違いない・・・!!
という自信がありました。
そんなこんなで質感を作っていくのが仕事だと心得ております。
ただ、まっすぐにすればイイってものでもないですからね。
弱酸性なら髪への負担も少なくストレートにすることが可能です(*´∀`*)
ただ、、、
スピエラの問題点は使い方が難しいというところ。
下手なアイロンをしてしまうとまず、クセは伸びません。
水分量
アイロンのプレス圧
髪にどれくらいの温度が伝わっているか
ここをしっかりと計算した技術と知識がないとまず、難しいです:(;゙゚’ω゚’):
でも、、、
それを乗り越えたら極上の質感を手に入れられますよ♪( ´▽`)
【極上アホ毛・毛羽立ちを抑えた弱酸性縮毛矯正ビフォー】
毛先に関しては僕は完全ノータッチですが・・・
こんなに綺麗になりました☆
アホ毛部分もかなり綺麗に落ち着きましたからねー♪
これが弱酸性の真骨頂なのです。
そして、何より僕は弱酸性領域が大の得意にしております。
- 髪にあまり負担をかけたくない
- 弱酸性の質感を体感してみたい
- ダメージが気になるけど、縮毛矯正をかけたい
- アホ毛・毛羽立ちが気になる
などなどの際はご相談ください。
何故なら・・・
以上、アホ毛バスターチダヨシヒロでした◎