三度のメシより、
縮毛矯正が好き
チダヨシヒロです。
ワタクシ、、、
チダヨシヒロも残すところ銀座勤務は残り、、、
1ヶ月
となりました。
一年とは実に早いものですが、1ヶ月となると更に早いこと早いこと。
さて、このチダヨシヒロ辞めるネタもそろそろ飽きたので、、、
違うネタにしましょうか。
ここ最近、ご新規の方の髪質改善メソッドストレート(縮毛矯正)が急増してる
これです。
このお問い合わせをいただくことが非常に多くなりました。
この僕が銀座勤務を辞めるタイミングで何故??
と僕は疑問があるのですが、、、
これも新たなご縁に感謝という気持ちで取り組まさせて頂いております。
これも、
ここまで続けてきた成果として出てるのかなーと思うと嬉しい限りです☆
髪質改善メソッドストレートのみならず、カラーやカットでも
髪を
「綺麗」
に見せるテクニックを駆使しております。
こういった積み重ねが大切なんですね。
そして、この信念…!!
(LINEでのやりとりにて)
根底にこれがあります。
確かに、
僕自身は「三度の飯より、縮毛矯正が好き」というワードをよく言ってますが、これは必ずしも縮毛矯正しかやらないというわけではないのです。
根本的な綺麗な髪質を作るということに対して、縮毛矯正という一つの手段があるだけで他にもカラーやカットと大切なことは沢山ありますから。
なので、僕は縮毛矯正好きな、美髪を根本としたデザインをする美容師です。
そのデザイン性から生まれたのが、丸みある髪質改善メソッドストレート(縮毛矯正)
縮毛矯正のビフォーアフターって何故か
ストレートでドーン
っていうこのパターン多めなんです。
この固定概念から生まれるのが
・ショートで縮毛矯正したら変??
・くせっ毛で縮毛矯正したら、ロングじゃないといけないの??
という疑問点。
正直言ってしまうとかなり、勘違いしやすい内容ですよね。
これに待ったをかけることができるのが、
丸みを持たせた縮毛矯正技術
(カラーは今回なしでカット&髪質メソッド縮毛矯正でした)
こちらを見ていただくとご理解いただけると思うのですが、
ショートの縮毛矯正は丸みがあるものが間違いなくスタイルとしての完成度が非常に高いのです。
なので、僕は曲げることが可能であれば、、、
できる限りは自然な丸みのある縮毛矯正を心がけています。
これもデザイン性の追求ですね。
処理剤なし
還元剤、チオとシスの塗り分け。
毛先既矯正の履歴あり。
持ち合わせがチオとシスしかない中であーだこーだとやってみてカーブ矯正。
若干の毛羽立ちが反省…
でも、あーだこーだと攻めてみたら案外曲がる。
そもそも理論と技術があれば曲がる(かも) pic.twitter.com/VHQoHdD7AB— チダヨシヒロ/美髪の錬金術師 (@c_yoshihiro) 2018年1月29日
この時は処理剤(トリートメント類)なしで、
還元剤(縮毛矯正の薬剤)の調整とアイロンテクニックのみでの丸みを持たせた縮毛矯正となっております。
この場合は毛髪体力が十分にあったことと、
曲げる理論と曲げる技術がしっかりしていたからだと自己分析してます。
なので、処理剤(トリートメント類)の力は一切使用してません。
ただ、処理剤があったらもっと完成度は高かったのだろうと思っております。
そこで初めて、
その髪質に合った処理剤って何なんだろう??
と考えることができますね。
何でもかんでも使えばいいという考えたではダメなんですね。
ここで、
「お客様ひとりひとりに合った処方を」
と言える瞬間です。
これも縮毛矯正に限らず、どんな技術にも精通していることですので、この精神は忘れずに取り組んでいきたいですね。
綺麗な髪質で素敵なヘアデザインを楽しみましょう♪
ご予約、ご相談はご遠慮なくLINE@よりどうぞ☆
先日、ご連絡して不安とおっしゃっていたお客様がいらっしゃいましたが、基本的に即レスをモットーとしておりますので、安心してご連絡くださいませ〜♪
そして、最後にこれから初めて僕のブログを読まれる方へ
↓↓↓