シャンプー・インバストリートメントときたら最後の仕上げ!
このアウトバストリートメントでさらに効果的に髪にアプローチをして髪を綺麗にしましょうね!
シャンプー・インバストリートメントもご覧くださいね。
正しい洗い流さないトリートメントのやり方①洗い流さないトリートメント
シャンプートリートメントが終わったら次に大切なことは・・・
洗い流さないトリートメントですね!
最後のアウター部分となり質感を最も作る部分ですので、しっかりとやっていきましょう。
正しい洗い流さないトリートメントのやり方⑴タオルドライはゴシゴシしない
洗い流さないトリートメントつける前に大切なのはタオルドライですね。
タオルドライで大切なことは「ゴシゴシと拭かないこと」です。
ゴシゴシと拭いてしまうとその摩擦でキューティクルが剥がれてしまいダメージの原因になるのです。
なので、タオルで拭く時は髪を優しく握ってあげるようにしましょうね。
実はゴシゴシ拭くよりもここでマッサージしてあげながら拭いてあげた方が頭皮や髪にとってはいいことがたくさんあるのです。
マッサージ方法は先ほどのシャンプーの方法と同じで大丈夫です◎
正しい洗い流さないトリートメントのやり方⑵洗い流さないトリートメントをつける時も握るように
洗い流さないトリートメントはオイル系やミルク系などありますが、質感の好みで選ばれるのが1番かと思います。
しっとり系で重く仕上げたいのか?
それともサラサラ系で軽い質感にしたいのか?
それによって選ぶのがいいですよ♪
コチラはミルク系
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万能オイルはコチラ
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お好みの洗い流さないトリートメントをタオルドライした濡れてる髪につけます。
濡れてる状態でつけることによってドライヤーの熱のダメージから髪を守ることができます。
しかし、ちょっと乾くのに時間がかかってしまうという方は乾かしてからでも問題はありません。
この時の適量としては・・・
ロング・・・3プッシュ
ミディアム・・・2プッシュ
ショート・・・1プッシュ〜0.5プッシュ
くらいがおススメですよ♪
正しい洗い流さないトリートメントのやり方⑶ブラシを使って全体にムラなくする
先ほどのトリートメントと同じようにブラシやコームを使って全体にムラなく行き渡るようにしましょう。
また、つける時は毛先のみでブラシやコームで全体的につけるイメージでやるとちょうどいい質感になりますよ♪
間違っても根本にはつけないようにしましょうね。
根元がオイリーなのは見栄えが悪くなってしまいます。
そしてドライヤーへ。
正しい洗い流さないトリートメントのやり方②ドライヤー
美髪な仕上がりにしたいのであればドライヤーは必ず、
『上から下へ!!』
を絶対に守りましょう。
下から風を当ててしまうとキューティクルがひっくり返ってしまうのでツヤ感のある髪にはなりません。
上から下へ
上から下へ
をしっかり意識しながら、手ぐしを通して髪を通してあげてドライヤーを当てます。
もちろん、この時にブラシを使うことができるテクを持つ方がいましたらブラシを使うのもありですね◎
髪が長い方はコチラのブラシを使用すると早く乾きますよ♪
でも、
下手にブローをしすぎてしまうと傷んでしまうのでやりすぎには注意してくださいね。
正しいシャンプー・トリートメントのやり方【完成】
どうでしょう??
シャンプー・トリートメントでもだいぶ美髪になりましたね☆
普段のシャンプー・トリートメント・洗い流さないトリートメント・ドライヤーをしっかりしてあげるだけでも、
どんどん髪は綺麗になるのです♪
これを読んでくれたあなたも今日からこの方法を実践すれば必ず綺麗な髪になりますよ。
洗い流さないトリートメントまとめ
- タオルでゴシゴシと拭かない
- 洗い流さないトリートメントをつける前にもしっかりと水気を切る
- 毛先につけたらブラシで全体を梳かして均一にする
- ドライヤーは上から下へと乾かす
ここでもブラシは大活躍しますね。
ブラシがあることで普段はムラになってついていたものが均等になります。
ヘアケアにブラシは必須ですね☆
ブラシと洗い流さないトリートメントのセットなど、ブラシでヘアケアをしたい方にオススメのセットがあります。
この
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シャンプー編
インバストリートメント編
そして今回の
洗い流さないトリートメント編
と3部構成にさせていただきましたが
いかがでしたでしょうか??
この内容を実践していただければすぐにでも効果が実感できる内容になってますので、
ぜひお家で実践して美髪を手に入れちゃいましょうね♪
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