髪が綺麗になるシャンプーの方法はご覧いただけましたでしょうか??
まだご覧になられてない方はこちらをご覧くださいね☆
正しいシャンプーの方法と合わせて今回のインバストリートメントをすると、さらに効果は抜群なのです♪
(インバストリートメント=お風呂の中でやるトリートメント)
正しいシャンプーのやり方をマスターしたらお次はトリートメントのやり方ですね!
正しいトリートメントのやり方が髪の質感を作ると言っても過言ではありませんので、是非この機会にマスタしましょう☆
正しい洗い流すトリートメントのやり方①水気をしっかりと切る
シャンプーが終わってしっかりとなあした後にトリートメントをのせる前にしっかりとしてほしいのが、
水気をしっかりと切る
ということ。
これ以外と忘れてませんか??
しっかりと水気を切っておくことによって余分な水分がなくなるのでトリートメントがよりしっかりと定着します。
髪をギュッと握ってあげて水気をとってあげましょう!
そこから、トリートメントを塗布してあげます。
その時のトリートメントの量はこのくらいです。
ロングの方でプッシュ式なら2プッシュほど。
長さ別トリートメントの塗布量
- ロング・・・2プッシュ
- ミディアム・・・1.5プッシュ
- ショート・・・1プッシュ
最近トリートメントはプッシュ式のみならずチューブ式のものもありますので、何とも言えませんが
つけすぎても流れてしまうのが大半ですので、髪全体に行き渡るくらいの量感を覚えてみてください♪
大量につけても無駄になってしまうのでご注意を!!
この時も、しっかりと手のひらにまんべんなく伸ばしてから髪につけてあげてくださいね。
そして、先ほどの水気を切るようにした時みたいにギュッとして浸透させてあげるとトリートメントの質感がアップします。
正しいシャンプー・トリートメントのやり方⑦チェンジリンス
トリートメントで1番重要なテクニック!!
それはチェンジリンスです。
という方が大半だと思います。
ですが、
チェンジリンスのやり方⑴ギュッと髪にトリートメントをつける
先ほどお伝えした通り、ギュッとつけてあげてください。
この時は毛先中心に◎
根本についてしまうとボリュームダウンの原因や頭皮トラブルの原因になりかねません。
毛先のみにつける感覚でokです。
チェンジリンスのやり方⑵
ブラシ、またはコームで全体をとかしてあげます。
ブラシは猪の毛のものはNGです。
しっかり水の体勢があるものにしましょう。
オススメのブラシはこちらですよ♪
しっかりと全体をとかしてあげてくださいね。
チェンジリンスのやり方⑶桶にためたお湯にブラシまたはコームをつける
こんな感じでお湯をはってる桶にブラシやコームをつけちゃいましょう。
チャプチャプとして・・・
また髪をとかしてあげます。
この
髪をとかす→チャプチャプ桶のお湯につける→髪をとかす→チャプチャプ桶のお湯につける
を1分ほど全体をやってあげてください。
この方法がチェンジリンスです。
- トリートメント効果アップ
- トリートメントの置き時間削減
- 均等にムラなくトリートメントが髪全体に行き渡る
- とにかく、トリートメント効果アップ(大切なので2回言いました)
しっかりと置き時間を作ることも大切なのですが、トリートメントをおく場合は5分もおく必要はありません。
最高3分も置けばしっかりと定着します。
という方は1分チェンジリンスをして3分ほど置いてみてくださいね。
正しい洗い流すトリートメントのやり方②トリートメント流し
トリートメントを流す際に大切なのは流しすぎないことです。
しっかりと流してしまうとトリートメントが剥がれてしまい、乾かした後の質感が落ちます。
なので、トリートメントを流す際はちょっとくらいトリートメントのツルッと感が残るくらいにしておきましょう。
地肌付近のヌルヌル感が取れればokですよ◎
時間としては1〜2分ほどで大丈夫です。
ただ、地肌は流しておかないとかゆみの原因になりますのでご注意くださいね。
正しいインバストリートメントのまとめ
- トリートメントをつける前にしっかりと水気を取る
- 毛先中心にトリートメントをつける
- チェンジリンスでしっかりとトリートメントの効果をアップさせる
- 地肌のヌルッと感が取れるくらいに地肌を流す
特にこの中でも大切なのがチェンジリンスですね。
チェンジリンスをすることでトリートメントの力を存分に発揮することができます。
ムラなく、最小の量で、最大限の効果を☆
チェンジリンスは是非取り入れてみてくださいね。
今回はこのビオロジーを使用していきました。
そしてこのタングルティーザーがセットになったお得なセットもあるのでオススメです☆
次まで覚えてしまえば美髪はすぐそこですよー♪
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