最近、お子様連れのお客様が増えました。
僕も子持ちだからでしょうか?
ここで勃発するは、、、
お子様サロンに連れてきていいのか?問題。
まぁ、あるあるですかね。
なんかの本で読みましたが、
劇場にて泣き止まないお子様はどうするか?
という問題。
まぁ、それは楽屋なりをキッズスペースにして、劇場の二階を親子専用席にして完了
ってなオチだったんですが、、、
サロンじゃそうはいかないだろって。
サロンは劇場ほどに広くもない
お客様との距離も違い
広くないからキッズスペースを作るのも無理
さて、どうしよう??
1.無理矢理キッズスペースを作る
2.保母さんを雇う
3.お子様といらっしゃるのお断り(お高いレストランとかではありますよね。)
4.無理にでもお母さんに見ていただく
5.一肌脱いでスタッフがみる
どれが正解とか不正確とかはないと思う。
が、僕らのスタンスとしては、、、
そう。
マジ遊び。
当たり前です。
僕は父親
今更ツインテールとか気持ち悪い事してる。 pic.twitter.com/WRbRcIWKGr
— チダヨシヒロ/銀座の縮毛矯正の人 (@c_yoshihiro) December 5, 2017
いや、気持ち悪い父親です。
ここまで気持ち悪い父親なんです。
が、こんなのでも父親なので親御さんの気持ちは重々理解しております。
子どもと一緒にいたい気持ちの時間
逆に子どもとはちょっと離れたい気持ちの時間
どちらも必要な事です。
ここで一番言いたいことは、、、
僕は子どもが好きや
という気持ち。
ご遠慮なく、お子さんを連れて来てあげてください。
子どもとは不思議&正直なもので、、、
『面白い!!』と思えば、また来たいと言ってくれるし、
『退屈、、、』と思えば、もう来たくないと言う。
ものすごーく正直なんですね。
変なオブラートに包んでなくて。
なので、僕は子どもが好きです。
何故か大人は子どもに対して『モフモフのウサギさん』や『アンパンマン的な何か』とか『何かと子どもっぽいもの』が好きと勘違いしてますけど、
そんな事は一切の親のエゴ
かなと思います。
実は子どもって僕らよりも、ものすごーく賢く、アンテナ張ってて、鋭い
なので、親バカではなく僕は僕の子どもに対してものすごーく期待してる←
故に
『子どもを子どもらしく扱う』
というよりも
『子どもを自分よりも賢い』
と思った方がいいよね。
言うほど自分の上司は賢くない
けど、後輩は賢い
って思うのと同じ。
なので、(理由にはなってないかもしれませんが)
お客様方はお気になさらずにお子様とご一緒にご来店されてくださいませ。
という気持ちを伝えたかったのでした。
(ps・iPhoneで更新すると逆に大変)