【縮毛矯正のデメリット】を乗り越えて美髪になるための記事。

髪質改善

縮毛矯正でハードルが高いのは何か??

様々なのが挙げれると思います。

 

1.ダメージ

2.パーマをかけるのが難しくなる

3.ストレートになりすぎてしまう

4.時間がかかる

 

などなどのデメリットが挙げられますよね。

 

ではでは、、、

 

このデメリットを超えるには???

 

 

どうしたらいいのか考察してみましょう。

 

 

1.ダメージ

毛髪系だとカラー剤でもパーマ液でもなんでも、まずはダメージを気にしますよね。

「それ、傷みますか???」

ってワードは多いと思います。

 

 

ちょいと詳しい方々のブログを見れば必ず書いてあるんですが、、、

ダメージしない薬剤はこの世に存在しません!!

 

まぁ、夢もない、身も蓋もない意見で申し訳ないのですが。

 

こればかりは事実なのでしょうがないですね。。。とほほ。

 

でも、大切なのは

美容師選びなのではないのかな??

と思っております。

(ああ、写真は特に意味はありません。全部同じ美容師です。あ、僕です)

 

 

処理剤(わかりやすく割愛するとトリートメント)のスペシャリストの話をよく聞くと、、、

 

薬剤は全てが適材適所

なんて言う、ありがたいお言葉を頂いたりします。

 

これがごもっともな意見でして、、、

 

やたらめったらつける人も注意だけど、、、

 

もっとも危険なのは

 

ダメージレスなブリーチ!!

とか

ダメージレスなカラー!!!!

とか本気で言っちゃうような人にだけは気をつけましょう。

そんなわけあるかーいってね。

 

「ダメージするわけがない」ってリスク管理出来ない人よりも「ダメージするけどこうしたらそのリスクは回避できる」って思ってる人の方がいいですよね??

 

 

本気で髪を綺麗に保ちたいのならメーカー鵜呑み系は注意ですね。

 

 

ってことで縮毛矯正はダメージします。

 

でも、全力でそのダメージを最小限には留めます。

 

これは僕のお客さまには保証します。

 

全力で。

 

 

 

2.パーマをかけるのが難しくなる

 

そりゃそうだ!!!

 

一回まっすぐにしてるものをまた曲げるんですもの。

 

これは確かに難しいです。

 

でも、

難しいと感じるのは美容師サイドのみで、お客さまには関係のない話ですよね。

 

事実このストレートを、、、

曲げてますからね。

 

これは持論なんですが、、、

 

縮毛矯正の上手い美容師は、パーマも上手いです。

 

 

これはパーマと縮毛矯正って似たものだからです。

 

パーマの薬剤と縮毛矯正の薬剤ってほぼ内容は一緒なので、あとは薬剤のパワーを理解して曲げる際の熱量&水分コントロールができる人なら大丈夫かと思います。

 

ここもやはり、美容師の力量次第。

 

 

美容師選びの大切さですかね。

 

ポイントは毛先部分に余力があるかどうか。

 

ごくごく一般的には毛先に行くほどダメージしてるに決まってますよね。

 

図で表すとこんな感じ↓(HPが毛髪体力です)

これが大体の方に当てはまるパターンだと思います。

 

根元よりも毛先の方がカラーの繰り返しや毎日のコテでダメージを受けるのは当然です。

 

毛髪は減点法って誰か偉い人が言ってました。

 

 

毛髪体力の余力を残すと言うのはこんな感じ

普段からダメージさせない方法をチョイスしていく。

 

または普段の全体カラーでもなるべく毛先のダメージを減らす処方をする。(死んでもダメージレスじゃないよ)

 

もちろん縮毛矯正でも毛先に行くほどにセンシティブです。

 

攻めれるようにセンシティブにすると言うのが正しいかも。

 

 

 

ここら辺はもはや基礎ですね。

 

処理剤どーのこーのよりもこれの方が役に立ちます。

カラーや薬剤の基礎を知っておくこと。

 

ベーシックマスターで十分です♪

(僕の専門学生時代の教科書がここまで役に立つなんて、、、笑)

 

 

 

 

3.ストレートになりすぎてしまう

 

ぺたーん

すとーん

 

みたいな感じですね。

 

なんであんな感じになってしまうのか???

 

これはばっかりはしょうがない!!!

って言うのもひどい話なのでちゃんと説明すると、、、

 

僕が記事にアップさせて頂いてるお客さまを含め僕のお客さまはくせ毛に悩んでる方が非常に多いです。

 

なので、、、

 

ストレートヘアへの憧れが非常に強い!!!

美髪にしたい!!

って言うのがあります。

 

なので、そこを自らブランディングしてるので自然とそんな美しいツヤ感と綺麗さが重視されたものになってますので、不思議とそんな写真が増えてしまい

「チダヨシヒロってぺターンとしたヘアスタイルした作れないんじゃ。。。」

って思われてしまうのも癪なので、、、

 

チダヨシヒロのインスタを見てもらえれば

ご安心いただけますかね?

 

こんな雰囲気のヘアスタイルも大歓迎ですよ。

 

 

ちなみにちゃんと丸ーくなる縮毛矯正もかけれますのでご安心あれ。

クセを活かすカットも♪

 

 

縮毛矯正時のアイロンのテクニック次第でうまーく曲げることも可能ってことですね。

先日、ものすごく丸みをつける縮毛矯正も身につけたので、それはまた次回アップしますのでご期待あれ。

曲げるのは基本的にショートやボブぐらいが多いです。

 

ここは美容師の腕の見せ所。

 

もちろん曲げる縮毛矯正も毛髪体力重要です。

 

ダメージさせないことの大切さですね。

 

 

 

4.時間がかる

 

現代人はものすごく忙しいですから、、、

 

そんなに時間かけれませんから、、、

 

ってねぇ・・・?

 

僕も早くやりたい気持ち満々です。

 

みなさまが縮毛矯正にかかる時間ってどれくらいをイメージしてるのでしょう???

 

 

最近の僕のツイッター

 

 

 

なかなかのスピード感で仕事はできてるかなーと思ってます。

 

これも時短矯正の考え方のおかげ、、、

 

でも、、、

 

 

早ければいいというものではない。

でも、早いは正義。

 

早くすることによって仕事が雑になってしまうなどとはあってはいけない話だと思いますし

 

丁寧な仕事で、確実な仕上がりこそが最上級ですよね。

 

常日頃からそこは考え続けてます。

 

 

なので、ここはお客さまとの信頼関係で

お忙しい中とは思いますが、お時間をいただけると幸いです。

 

お時間をいただけたからには最上級をお届けします。

お約束します。

 

という信頼関係のもとで美髪をつくっていきませんか??

 

 

 

まとめ

 

どうでしょうか??

 

これで少しは縮毛矯正に対するデメリットハードルは下がりましたか?

 

縮毛矯正は美容師の技術の中でも1、2を争う難しさと言われる技術(定説)

 

その難しい技術と薬剤知識を持った美容師を見つけ出す。

そして信頼関係をつくる。

これが美髪への最短の近道です。

 

 

お客さまとの信頼の末に生まれた美髪例

 

最終的には自分の宣伝です。

 

そりゃ、

もちろん、

自分のメディアですから当然です!!!←

 

 

是非とも美髪、髪質改善、縮毛矯正でしたら、、、

 

チダヨシヒロ

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